マイクラのカボチャ全自動収穫オブザーバー式の作り方と水

マイクラでは、カボチャの全自動収穫装置のオブザーバー式の機械を自分の村や建物に作ると、かぼちゃを効率良く得る事ができます。そのため、マインクラフトでは出来るだけ早期にカボチャの全自動収穫装置を作っておくと、食糧調達や村の発展にとても役立ちます。特に、マイクラをスタートした直後であれば食糧調達がややネックとなりがちです。

しかも、マイクラで初期段階からカボチャの全自動収穫機を作っておくと、食糧として優秀なパンプキンパイも作り放題となります。このマイクラ攻略記事を読むと、マイクラでカボチャの完全自動収穫装置をオブザーバー式で作る方法が理解できます。そして、マインクラフトでカボチャの全自動収穫の作り方を詳しく説明して、効率的にカボチャの実を作るための水の重要性もわかります。

マイクラのカボチャ全自動収穫オブザーバー式の作り方の手順

マイクラでは、カボチャの全自動収穫装置をオブザーバーを使って1箇所くらいは作っておきたい便利な畑設備です。マインクラフトではカボチャ自体を一番初めに発見するのは、ちょっと時間が必要ですが一度カボチャさえ発見してしまえばかぼちゃの全自動収穫装置のオブザーバー式を作ることを強くオススメします。

カボチャはマイクラの世界では、かなり便利であり多様性があるので沢山持っていても邪魔にはなりません。それでは、これより9つのステップに分けてカボチャの全自動収穫装置の作り方をご紹介していきます。

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1チェストとホッパーと土ブロックを並べてオブザーバーを配置する

まずは、マイクラのフィールド上に左から「チェスト」と「ホッパー」と「土ブロック」を上記画像のように並べます。このとき、マイクラのシステム上の関係でホッパーがチェストに繋がるように配置します。そして、オブザーバー（観察者）は、レーザー装置のような赤いライトのような面を前方に来るように配置することが大切です。

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2ピストンと松明を配置

続いて、オブザーバーの手前にピストンと松明（たいまつ）を交互に配置します。この時に、松明を置く理由ですが松明のちょうど前にカボチャの苗を植えてより効率的にカボチャの成長を促すために光源をつけます。

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3任意のブロックとオブザーバーを配置

そして、マイクラの任意のブロックをピストンと松明（たいまつ）を置いた上に置いてから、その手前にオブザーバー（観察者）をレーザー装置のような赤いライト面を上にして配置します。

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4粘着ピストンを配置

先ほど、オブザーバー（観察者）を置いた上部に、粘着ピストン（吸着ピストン）を上記画像のように配置します。この時、マイクラのカボチャ全自動収穫装置の裏側から作業して粘着ピストンを付けるとやりやすいです。

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5再びオブザーバーを配置

それから、粘着ピストンから1マス空白をつくってからオブザーバー（観察者）を顔面が上部に来るように配置します。

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6オブザーバーとオブザーバーの間に任意のブロックを配置

今度は、序盤に設置したオブザーバー（観察者）と今さっき配置したオブザーバーの隙間に任意のブロックを配置します。このブロックは、信号伝達をするために隙間を埋めるブロックとなります。上記のマイクラの画像では土ブロックを使用していますが、石ブロックでも大丈夫です。

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7左右に水源を設置する

ここまで出来たら、カボチャ全自動収穫装置の両端に水源を上記のマイクラ画像のように作ります。ここで水源を無しにしてもカボチャを作る事はできますが、水があった方が成長スピードが早まり、結果として効率的なカボチャ回収が可能となるため水の設置はとても大切となります。

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8いよいよカボチャの種を撒く

さて、ここまで出来たら松明（たいまつ）の前の土ブロックをクワを使用して耕してから、かぼちゃの種を撒いてください。なお、ここ時にかぼちゃの種を撒いてから「骨粉」を複数回使用することによってカボチャの茎が急成長します。また、カボチャの茎に隣接する土ブロックの空白スペースにカボチャの実が実ります。そして、かぼちゃの実が出来たらオブザーバーがそれを感知して、ピストンでカボチャを押し出してくれます。

押し出されてカボチャは、手前にあるホッパーにドロップしてチェストまで自動で入る仕組みとなっています。このようにカボチャの全自動収穫装置を作ると、身が出来た瞬間にピストンによってアイテム化され、チェストに貯まっていきます。

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9ガラスで覆ってカボチャの自動収穫装置の完成

最後に、上記のマイクラ画像のようにカボチャの茎がある空間とホッパーを囲うような形にガラスを配置します。ここでガラスでカボチャの全自動収穫装置を覆う理由は、ピストンによってカボチャが遠くに飛び出すのを防ぐためです。このようにガラスで覆うと、ピストンによって押し出されたカボチャがガラスにぶつかって、そのままホッパーの中に入るようになります。

ホッパーにカボチャが入ると、自動的に連結されているチェストに貯まっていきます。もちろん、ガラスで覆わなくてもカボチャを回収できるのですが、辺り一面にカボチャが飛び散るので回収がやや面倒になります。そのため、チェストに入るようにするためにガラスでカボチャの自動収穫機を覆う方が良いです。

以上が、マイクラのカボチャ全自動収穫装置の作り方と水の重要性の解説でした。このカボチャの全自動収穫装置は、レッドストーンやトロッコを使った複雑な設計が不要なので、誰でも簡単に作ることが可能です。また、これらのかぼちゃの自動収穫装置は説明のための小さい設備となっているので、縦に延長させたり横に広げたり応用することでカボチャの生産量がアップします。