マイクラの木を植えても全く育たない状況となっていて、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。マインクラフトのゲームでは、自分の好きな木を苗木から育てることができます。しかし、マイクラ上で木が思う様に育たなかったり、一部の苗だけ成長しないといった現象が稀に発生することがあります。
そのため、マイクラに出てくる全6種類の木について育たない時の原因と対処方法を詳しくご紹介していきたいと思います。このマイクラ攻略記事を読むと、マインクラフトの木の育て方が各種類毎に分かりやすくなり、これらの情報を応用して原木の回収効率も向上します。
ば~す君は、四角ブロックが大好きで冒険と攻略情報集めを趣味にしているマイクラば~すの住人です。
マイクラで木が育たない時の原因
マイクラでは木が育たない時の原因としては、大きく2種類の要素があります。その一つがマインクラフト上のフィールドで苗木を植えるポイントの明るさが十分に足りない時と、もう一つが苗木の上空部分に木が成長するためのブロックスペースが確保できていない時です。つまり、マイクラで木をしっかりと育てるときには明るい環境下で苗木の上空にある程度なにも無いスペースを確保することが必要となってきます。
また、マイクラで登場する全6種類の木の苗木にはそれぞれ成長するための条件が異なっています。そして、そのマインクラフトの木の中でも、初心者にとって最も成長しない場面に直面する木の種類が「ダークオークの木(黒樫)」となっています。ダークオークの木だけは、苗木を土ブロックや草ブロックの上にその他の朱里の苗木の様に1本植えても全く成長しません。
ダークオークの木だけは、デフォルトで苗木の2×2の合計4マスに対して4個の苗木を植える必要があります。ダークオークの苗木4個を密集させて1ユニットにすることで、初めてダークオークが成長し始めます。そのため、明るさを十分に確保して苗木の上部にも空白スペースがあるのにも関わらず全くダークオークの木が成長しない場合は苗木を1本植えしていたのではないでしょうか。
それでは、マイクラに登場する全6種類の木が育たない方に向けて、成長条件を以下にまとめてみます。
マイクラの苗木の種類による空白スペース成長条件
オークの木(樫):苗木の上に5ブロック以上の空きが必要
マツの木(トウヒ):苗木の上に7ブロック以上の空きが必要
シラカバの木(樺/白樺):苗木の上に6ブロック以上の空きが必要
ジャングルの木:苗木の上に7ブロック以上の空きが必要
アカシアの木:苗木の上に7ブロック以上の空きが必要
4個植え時の苗木の種類による空白スペース成長条件
マツの木(トウヒ):苗木の上に27ブロック以上の空きが必要
ジャングルの木:苗木の上に13ブロック以上の空きが必要
ダークオークの木(黒樫):苗木の上に7ブロック以上の空きが必要
成長条件を満たしているのにマイクラで木が育たない時の対処方法
苗木を植えたところに十分な光と上空スペースを確保して、成長条件を満たしているのにも関わらず、マイクラで木が全く育たない時があります。例えば、マインクラフトのフィールド上で木の苗木を植えた時に、運悪くその後に雪が積もってしまうことがあります。苗木を植えた直後は、土ブロックや草ブロックの上に何もなかったけれど、ふと目を離した間に苗木の周辺に雪などが発生したら、苗木の成長が止まる時があります。
そんな時の対処方法は、苗木の周辺に積もった雪を取り除くことですが、また自分が離れた時に雪が積もってしまって再び苗木が成長しないといったことが起こる可能性もあります。そこで、マインクラフトで苗木周辺の雪を取り除いた後の対処方法として、苗木に隣接する形で「松明(たいまつ)」を置くことで雪が隣接しなくなります。
また、マイクラの世界では松明の灯りは、夜でも苗木を成長させるのに十分な光量レベルとなっているので木の成長スピードが倍増します。以上が、マイクラで木が育たない時の原因と対処方法のご紹介となります。
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